TALKING MOON

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熱闘!甲子園

といっても、個人的には高校野球、そんなに観ないんですけどね。


最近、ちょっとしたきっかけで、昔の王道少女漫画家のひとり、河原泉さんの名作といわれている「甲子園の空に笑え」を読む。

読み終えてまず思ったのは、、、少女まんがでどうのこうのというのではなく。

だいたいストーリーが、≪弱小チームが、ツワモノ?監督を迎え、甲子園を目指し、そしてその願いを叶える≫といった、たぶん漫画にしろドラマにしろ、いままで腐るほど作られまくった題材で。

逆にいうと、そのお題で作品を作ってみて、どれだけ感動できる作品を作れるかという。


そう考えて、この河原さんの作品をあらためて?読んでみると、実に素晴らしいのである。

まあ、独特のテンポ感もあるし、好みもあるとは思うけれど、とにかくこの仕上がりはいつ自分が読んでも同じ感動が生まれるという点で、実に普遍性を帯びている。

この夏、近所で名作「ローマの休日」を観て思ったのは。
確かにあの時期に作られた、役者にしても記録としても、とても貴重なものであることはわかる。
でも、作品としては、残念ながらいつの時代でも通用する「普遍性」を帯びていない。

あの時期のオードリー・ヘップバーンはいつ観ても美しいけどさ(笑)

やっぱり、真の名作は、その普遍性において、妥協しないものなんだろうね。








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