TALKING MOON

TALKING MOON

 

本来の、日本が誇れる文化とは

ドラマ「重版出来」が面白い。

漫画と、その出版にかかわる人たちのものがたり、と、おおざっぱにいえばそういうことになるが、これが案外、日本にしか醸し出せない文化だったりする、のかもしれない。

個人的には、昔から好きなマンガが「がらかめ」(笑)であるが、あの美内先生が温めていた原案では、琴を弾く舞台が主戦場だったのに、担当の編集さんがそれを演劇の世界に変えさせたという。

それがどうですか。

ひっぱってひっぱって、40年、三世代もの読者を虜にするという現象を巻き起こすのである。

いやいやこれは氷山のなんとやらに過ぎず。


きっとあれもこれも、編集さんのアドバイスの賜物、なのである。

なんて日本的。


どうせ、アカデミー作品などというモノは、ハリウッドに任せればよい。

「がらかめ」も、別に演劇は日本だけのモノではないから外国リメイクなんかはありうる話かもしれぬけれど。

地味かもしれないが、「重版出来」は日本以外代替のきかない作品である。

これこそが日本が誇れる文化、というのでは。





スポンサーサイト
 
<- 06 2016 ->
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

Archive RSS Login